最古の壁画が発見された
2007年 10月 12日
シリアのダマスカスで、紀元前9000年に描かれた壁画が発見された。
この壁画は来年、アレッポの博物館に移動される予定。
焼けた赤鉄鉱岩は赤色を、砕かれた石灰石は白色を、また、炭は黒色を生じた。
シリアの芸術家ムスタファ・アリ氏はそれまでの最古の壁画にたいしてこのように述べています。
「幾何学模様がレヴァントとペルシアのいたるところに見られる。さらに絨毯・キリム(敷物)で見ることが出来る」
芸術に影響をあたえる壁画。まだ発掘されていない遺跡が何千もあるといいます。
今後が楽しみですね。
自然の色合い、幾何学模様、何かと参考になりそうです。
・・・・・こういうの好きなんです(´∀`)
by cocoloe-azuki
| 2007-10-12 19:22
| 日記 Diaries